こんにちは。大学の勉強は自主的にやらないといけないからやる気が湧かない、興味ない科目をやる意味を見出せない。
そんな方に向けて、
今回は「課題は絶対ぎりぎりにする系男子」の僕が「ちょっと意識高い系(笑)」に生まれ変わったきっかけを紹介したいと思います。
この記事を読んでくださったあなたは、きっと本気を出してないだけ。
少し頑張るだけで全く違う景色を味わえますよ。
未完了タスクをまず消すべし
「勉強したいけど課題やレポートが…」と思ったことはありませんか?
意外とこいつらが厄介で、期限が迫っているだけで超絶やる気を削いでくる。
でも、僕の中でかなり効果的だった対策法があります。
それは…
期限に余裕をもってやる
たったこれだけですが以下のメリットが得られます。
①やらされている感の軽減。
②余裕があるので、理解しながらやってみようと思う。
やらされている感の軽減
課題やレポートは課されるものであって、やらされてる感が嫌ですよね。
しかし、余裕をもって取り掛かると別にまだやらなくていいわけで、「自主的に始めた」すなわち「期限にやらされたわけではない」ため嫌な気持ちを抑えることができます。
さらに、難しい問題に直面してもティーブレイクをする余裕すらあるわけです。
理解しながらやる余裕ができる
時間に余裕があると「理解しながらやってあげてもいいぜ」と教授に対して謎の上から目線の感情が湧いてきます。
課題を理解しながらやると定期試験がめちゃくちゃ楽ですし、面倒な課題ならなおさら力がつくのを実感できるでしょう。
睡眠をしっかりとるべし
睡眠はめちゃくちゃ大事です。
勉強の集中力が上がるのはもちろんですが、イライラすることが格段に減ります。
睡眠不足で分からない問題に出会うと腹が立ち、ついついTwitterを開いてしまいます。
僕は8時間睡眠をとった日には、多少蹴られてもへらへらしてられるので8時間睡眠最強説を提唱中ですよ。
先入観の問題になってきますが、「今日はたっぷり寝たからいける!」と自信をもって机に向かえるのも良いですね。
余談ですが、僕の大好きな水上 颯さんも8時間睡眠を推してますのでぜひ!
病院見学のため家を出ます。この時間に起きられるとは思えなかったので徹夜です。1日8時間睡眠の哲学を吹聴している立場としては心苦しくはありますが、お目こぼしいただきたく。
というかこの時間に出ても間に合うか怪しいんですが。先見の明無し男か?— 水上颯 (@sou_mizukami) July 8, 2019
大学生でも成績は何かと重要
理系大学生の場合(僕が理系のため)、研究室配属、大学院入試、就活の教授推薦の際に成績が利いてきます。
順に説明していきましょう。
研究室配属
研究室配属は基本的に成績上位者と大学院に進む人が優先されます。
「好きなところに行けるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、研究室にはそれぞれ定員があり、溢れた人は他の研究室に配属されます。
この際、成績上位者と大学院進学希望者が優先されることが多いため、行きたい研究室がある人にとっては成績が重要と言えるでしょう。
大学院入試
成績上位者は大学院入試で筆記試験の一部または全科目を免除される大学がかなりの割合で存在します。
「大学院入試の勉強で研究を中断したくない!」、「今更英語とか勘弁してくれ!」
と、あなたが思っていれば筆記試験免除はかなり魅力的ですよね!
就活の教授推薦
教授推薦で行きたい企業があるけど、競合しちゃった。
はい、ほとんどの場合成績上位者優先です。
そもそも、成績が悪いと推薦してもらえない可能性がありますので頑張りましょう。
単位を取るだけでもいいじゃない
「いや、俺は大学に学位を取りに来てるわけで別に知識は…」、「単位を取れて卒業できればいいや」という方もいると思います。
大いに賛成です。
現在、大卒の学歴は就活において大きな力を持ちますし、学歴を得るためだけに大学に通うことはアリだと思います。
また、興味のない科目も同様に過去問をうまく駆使してサクッと単位を取っちゃいましょう!
以上、あなたの楽しい大学生活の助けになれば幸いです。ではまた。
コメント